☆ 後藤ミホコ アコーディオン コンサート ☆
「INDIA 太古のひびき」でお世話になった(株)ディーアールの春日さんから
おすすめ コンサートです☆


「 後藤ミホコ というアコーディオニストをご存知でしょうか? 」

お上品なはずの芦屋生まれなんですが、キャラはバリバリの関西の
おばちゃん。(今は東京に住んでますが・・・・・)  現在50歳。
ただこの人、アコーディオンを弾かせたら凄いんです。人の心に染み入る
アコーディオンの音色に超絶技巧のテクニックと溢れ出る音楽性が加わって、
聴く人の心をゆさぶります。
是非とも皆さんに聞いて欲しい、関西の誇る演奏家です。

しかも、綾戸智絵さんがヒットする前から、ステージでの曲間のMCは彼女の
個性丸出し、“関西のおばちゃんトーク”が炸裂していました。
ヨーロッパやロシアの哀愁漂う曲の合間に、庶民的なおもしろトーク! 
会場はみるみる一体感に包まれます。
この秋に久々に大阪でコンサートを行う予定ですので、
こんなおばちゃんミュージシャンのことをぜひ知って頂き、
より多くの人にアコーディオンの素晴らしさを体感して頂きたいと思います。 
当日はマリンバやパーカッションをバックに、
ジプシー音楽、映画音楽、日本の音楽、オリジナル etc. 多彩な内容でお楽しみ頂きます。
是非聴いてみてくださいね!!


〔日時〕 11月15日(土) 16:00 (15:30開場)

〔会場〕 ABCホール (大阪市福島区福島1丁目1-30 朝日放送 新社屋内 )
           
〔料金〕  前売り3000円  当日3500円
        
〔チケット購入〕 ぴあ予約電話 tel. 0570-02-9999   Pコード301-341
         電子チケットぴあ http://pia.jp/t/(PC・携帯電話共通)
          にてお買い求め下さい。

<後藤ミホコ プロフィール>
blog
幼少時からピアノとアコーディオンを修行、大阪音大のピアノ科を出た上、
作曲も本格的に学んで現代音楽の作品多数という生粋の音楽家。
でも、約10数年間は小学校の先生をしていました。 それはそれで楽しかった
のですが、 ある日、「私の音楽人生これだけで終わらせてなるものか・・・」と
奮い立ち、学校を退職。
そこから彼女の紆余曲折の日々が始まりました。

イギリスを放浪後、ロシア・アメリカへ尊敬する師のレッスンを受けに行き、
関西では 押しも押されぬ人気アコーディオニストとして活躍の日々。
しかし、それに飽き足らず悶々としていたところ、2002年に東京のレコード会社
から声がかかり上京。ヴァイオリニスト天野紀子と組んでジプシーユニット
「TENGO」を結成。“二人合わせて100歳のおばちゃんユニット”と話題になり、
ビクターより3枚のCDをリリース、メジャー路線を突っ走る3年を過ごしました。

コンサート、イベント、ライブで全国を廻りながら、NHK「新・真夜中の王国」
「いっきにパラダイス」、日本テレビ「情報ツウ」、テレビ東京「情報スピリッツ」他、
数多くのTV、ラジオ番組に出演。
また、TBS「水曜プレミア・大都会の女たち」(市原悦子主演)にはTENGOの
アルバムが終始流されました。

2003年、ロシアの「サンクトペテルブルグ建都300周年記念」の友好親善
アーティストとしてモスクワとサンクトペテルブルグでコンサートに出演。 
日本から本場に乗り込んでロシア音楽をロシア人に聴かせる、という快挙(?)を
成し遂げました。
2005年「TENGO」は、二人が従来の形に戻り個々の活動を行っていく方向で解散、
現在は東京を拠点にソロで精力的な活動を行っています。