■□■市民社会フォーラム第50回例会■□■
広河隆一・緊急報告会 
  祝島−上関原発建設を拒否する人々


だまし討ち的に強行される中国電力の埋め立て工事が行われて、
現地では緊張が走っています。
自然を守るために1000回以上のデモを続けてきた島民を孤立させないために、
私たちに何ができるか。
現地スライドによる報告を交えて、考えたいと思います。
彼らのたたかいで守ろうとしているものは、
私たちの守らなければならないものでもあるはずです。
【広河 記】

【日】
10月23日(金)
【時間】
18:30〜20:40 (18:00開場)
【資料代等】
500円
【場所】
大阪市立・住まい情報センター 3階ホール
地下鉄「天神橋筋六丁目」駅下車 3号出口より連絡
地図 

市民社会フォーラムの記念すべき第50回例会は、
上関原発建設問題を取材されたジャーナリスト・広河隆一さんの緊急報告会です。
どなたでもご参加ください。

■広河隆一(ひろかわ りゅういち)さんプロフィール
 フォトジャーナリスト。DAYS JAPAN編集長。
1943年天津生まれ、2歳のとき日本に引き揚げる。
早稲田大学卒業後イスラエルへ。70年帰国。
以後、中東問題と核の問題を中心に取材を重ねる。
1982年、レバノン戦争とパレスチナ難民キャンプの虐殺事件の報告で、
よみうり写真大賞、IOJ国際フォトジャーナリスト大賞、金賞を受賞。
チェルノブイリとスリーマイル島原発事故の報告で講談社出版文化賞、
写真記録パレスチナで土門拳賞など受賞多数。
2004年3月月刊誌DAYS JAPANを創刊。
2008年に映画「パレスチナ1948 NAKBA」を完成、
アーカイブス版30巻も完成。
チェルノブイリ子ども基金顧問、パレスチナの子供の里親運動顧問、
日本PENクラブ会員。著書多数。

※お申し込みなしで、どなたでも参加できますが、
人数把握のために事前に連絡いただければ助かります。
お申し込み・お問い合わせ先 
 メール 市民社会フォーラム  まで

主催 市民社会フォーラム
共催 光と水プロジェクト、DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ