◆小出 裕章(こいで ひろあき)さん
京都大学原子炉実験所助教。
1949年東京生まれ。専門は放射線計測、原子力安全。
原子力の平和利用に夢を抱き、東北大学の原子核工学科に入学するが、
在学中に原子力発電に関わる様々な問題点も同時に知る。
その後、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故
などで、放射線で被害を受ける住民の側に立って活動。
原子力の専門家でありながら、
そのリスクや問題点についての研究活動に精力的に取り組む。
著書に「原子力と共存できるか」(かもがわ出版)、
「放射能汚染の現実を超えて」(北斗出版)など。
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