◆『ぶんぶん通信no.3』上映会@ぴーすはうす昭和◆


昭和レトロでアットホームな雰囲気が魅力的なゲストハウス、
ぴーすはうす昭和です。
世界中から旅人が集まるこの場所で、
びわ茶を飲みながらまったりくつろぎつつ原発や
これからのエネルギーを一緒にかんがえませんか?
交流会メインで、現地からの最新情報もお伝えしたいと思っているので、
まだ1と2を見ていないという方、
またもうすでに3を見られたという方にも楽しんでいただけると思います☆
ぜひお越しください♪

【日時】
7月 1日  金曜日 
18:30open   19:00start
【参加費】
700円(上映権料+会場費)おにぎりとびわ茶付き♪
【イベント内容】

ぶんぶん通信no.3

【場所】
ぴーすはうす昭和
(〒557-0001 大阪市西成区山王2丁目8番4号
TEL: 06−6632−2738
JR新今宮東口から徒歩5分、
地下鉄/JR/近鉄天王寺駅からのルートは14番出口から徒歩8分)
地図
☆場所がわかりにくいので、
当日は18:30に天王寺駅近のアポロビルの前に来ていただきましたら、
プラカードをもってお迎えにいきます
  【問い合わせ先・予約】 ayaneko-myu2-1030@willcom.com
07065060875 (平野まで)
名前・参加人数を添えて6月30日までに下記にご連絡下さい。

 

  
   ぶんぶん通信no.3「新しい潮流の始まり」

2009年9月10日より祝島の人々は中国電力の田ノ浦埋め立て着工を阻止する行動を開始しました。

原発建設のための工事区域を示すブイを運びだそうとする中国電力の
巨大な作業台船、スピーカーで呼びかける中国電力の社員。

こ れに向き合って身体を張って命の海を守る闘いが田名埠頭を舞台に50日も継続しました。

闘いの様子はこれまでにない速度と広がりで様々な人々を巻き込む
よ うになりました。

祝島の人々の闘いが人ごとではなく、自分たちに連なっている問題なの
だという気づきが広がってきたのです。

若いシーカヤッカーが漁船と一 緒になり、地上では祝島のおばちゃんたちと
若い母親や学生たちが共に行動するように変わっていったのです。
それに対比して中国電力はだまし討ちのような強 引なやり方で
作業を進めようとします。

しかし、もう流れは止まりません。新しい潮流の始まりです。
           

    
 


※尚、お食事はおにぎりと祝島のびわ茶をご用意させていただく予定ですが、軽食になるので差し入れ大歓迎です☆
もちろん強制ではありませんので、手ぶらも大歓迎ですよ♪♪